【アーリーショベル】クランク スプロケットシャフトオイルシール交換

アーリーのクランク スプロケットシャフトからオイルが漏れてるみたい。

バイク置き場の床に毎度オイル染みが出来てる。

オイルシール交換しようと特殊工具まで用意したのだが、

オイルシール交換するには、エンジン側のプーリー外さなといけないのですが、ナットが固くて外れない。

 

ブレーカーバーまで持ち出してやるが外れる気配がない。

しばらく放置していましたが、先日これ買ったので、ダカダカダカってやってみる。


www.youtube.com

MAXパワーで外れました。

600N.mのパワーは伊達じゃない。(そんな出てるか知らんけど)

ちなみに正ネジですた。

そんなに出番ないし、サンデーメカニックなら充分では⁇

 

ナット外れたのでプーラー使ってプーリーを引っこ抜く。

 

さて、やっとシールまでアクセス出来たので、特殊工具使って外していきましょう。

クランクケースにネジ込まれています。

やっと出番だな‼︎

先っぽにピンが出ていて、シールの穴に入ってぐるぐる回す事が出来る

ここは逆ネジでした。

 

外れた

 

オイルシールとスペーサー

 

元々入っていたスペーサーは左の約10mm

今回取り付けるスペーサーは右の約14mm

と言うのは、どんなに調整してもベルトラインが4mm外に出てきちゃうのです。

こんな感じにベルトがプーリーからはみ出ちゃってカッコ悪い

プーリーが4mm外に出たので、ピッタリになるはず‼︎

 

シール取り付けが、思いのほか手こずって、熱中してしまったので写真なし。

いきなり完成‼︎

取り付けの時はプーリー固定のナットにインパクト使いませんでした。

ここをインパクトで閉めるのは良くないみたい。特にコーンショベルはやめた方が良いっぽい。

ここってトルク値いくつなんだろう⁇

調べたけど、良くわからなかったので、100N.mでしめた。

知っている方いたら教えてちょ

 

試走後ベルトラインビシっと出ました‼︎

気持ち良いね👍

 


バイク好きの方フォローお願いします!!

↓↓よかったらポチッとお願いします↓↓
にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
にほんブログ村
ありがとうございます