スポーツスター オイル漏れ オイルラインの交換 その2

前回の続きでオイルラインの交換していきます。
今回の作業で送り側のラインを交換しよう。
まず、オイルタンクから出てるホースを抜くにはバッテリーケースを外さないといけないので、外します。
 

バッテリー外したついでに充電しときましょう。

ハーレー純正が付いてた。
 

最近の寒い朝でセルを回すと ん……グルグルボカンって感じで一瞬止まる時がある。
バッテリー弱ってきたのか。
いつから使っているバッテリーなのか⁇
そろそろ交換時期なのか⁇
リチウムバッテリーにしたい
 

充電器は評判の良いバッテリーテンダーを使ってみた。
 

バッテリーケースが外れたので、これを交換します。
奥のかしめてあるホースバンドどうやって取るの⁇
 

マイナスドライバーでこじって、バンドを少し浮かせてから、ニッパーで切っての繰り返しでやっと取れた。
ホース抜く時、なかなか抜けなくて力一杯引っ張ったらスポンと抜けて、勢い甘ってフレームにヘッドバッドしてしまった。
フレーム硬かった😣
何十年ぶりかに、額にタンコブ作ってしまった。痛い…
 

交換出来た。

ここら辺のホースは少し太い1/2サイズを使います。
スクリューでしめるホースバンドにしたが、やっぱりかしめの方がいいな。
見えない所だけど
 

ホースは品質と耐久性、耐圧性の高いコンチネンタルのホースを使いました。

少々高くても、こういう所は高品質なのを選ぶのが良し。
 

下回りのホースも交換完了

ドレンは手締め出来るホースバンドにした。
これで工具無しでオイル交換出来る。
 

オイルポンプにホース繋ぐ前に、オイルタンクにオイルを入れて、ここまでオイルが来るか、一応確認しときました。

ホースの中の空気も抜けるし
ダラーとオイルが出てきたら、オイルポンプにホース繋いで完了。
 
これで送り側のオイルラインの交換が完了しました。
また次回リターン側のラインも交換しましょうかね。
じっくり見てないけど、カムカバー外さないと交換出来ない⁇
 
バッテリー外したついでにコレも付けといた。
 

バッテリーテンダー付属品の車両ケーブル。
これでいちいちバッテリー外さなくても、充電出来る。
あと、これに電熱ウェアも接続する事も出来るらしい。
 
送り側のオイルラインの交換でした。
絶好調だし週末天気良さそうだから、スポーツスターでロング行きたいな。
 
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